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気まぐれて小淵沢

10Bのサブざんす

 

先日、汽車土瓶を買いに小淵沢に行ってきました

理由は完全に気まぐれです

 

てな訳で、

高尾駅

例のごとく駅名標を撮り忘れる

 

この日の中央線は遅延気味

というより、強風であっちゃこっちゃ遅延してた

 

特段珍しくもないけど211系とE233系

そういえば今回は珍しくスマホで撮影

いつもの一眼レフもあるけどカバンの中で取り出すのがめんどくさかっただけで特別な理由はない

 

電車が出るまで時間があったから高尾駅ホームをぶらぶらと撮影

 

灰色の公衆電話

さようならISDN(半月遅い)

ディジタル(グレー)公衆電話機の機能 | 公衆電話インフォメーション | NTT東日本

 

イノベーション自販機

これもそろそろ過去の産物になる

サービス終了について

 

ん?下田?

 

これか

 

調べたらE257で来るみたい

(写真は特急草津四万)
まあでも富士回遊でよく来るからいいか

 

どうでもいいけど、この日は花粉症対策でマスクをしてたのだが暑い

よくもまあ、こんなに暑いのにコロナ渦の3年を耐えたものだ

 

話がそれた

電車がそろそろ出る時間になったから車内に入った

211系は直流モーターだから、動力車はモーター音が非常にやかまし

 

なのでもちろん動力車に乗る(←バカ)

 

さて、出発時刻になり電車は高尾駅を出発した

出発して早々でなんだが、便意をもよおした

朝だから仕方ない

流石に甲府まで1時間以上我慢はできないので車内のトイレで用を足した

これが失敗だった

 

揺れるトイレほど酔うものはない

臭うし、姿勢が不安定で余計に揺れるし

いや、窓でもあれば遠くの風景を眺めれば臭かろうが揺れようが多少は酔わないのだが、トイレという場所の性質上窓なんぞないのだ(あっても困る)

ゆえにどうしても視線は揺れる壁に向かい、非常に酔いやすくなるのだ

 

そして酔ったことにより体調が悪化し、花粉症の症状も悪化した

体の火照りと眠気が急に襲ってきた

 

終点まで乗るしとりあえず寝るか

しかし、ここは動力車

寝るには非常にやかまし

いや、ほかの車両に移ればいいだけの話だが、静かな付随車はそろって満席なのである

 

まあでも、眠たい人間にはそんなことは関係なかったようで、無事寝ることができた

 

起きた

えっ、もう甲府!?

 

あ、甲斐大和

駅の情報(甲斐大和駅):JR東日本

 

そういえば寝る前に、大月で追い越されるはずだった特急を今日だけ甲斐大和で通過待ちするって言ってたな

もちろん、追い越されないからって大月を早く出るなんてことはなかったので無事甲斐大和から先は遅延

 

前に乗った時と同様、都会からくる特急に邪魔されるのがケチケチ普通列車の旅の運命

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この時期は勝沼周辺の景色がいいと言おうと思って撮った写真

こんにゃく現象がひどい

邪魔くさがらずカバンから一眼レフ出してればこんなことにはならず、真っ直ぐな電柱になったのに(意味ない)

 

ちなみに景色については勝沼ぶどう郷駅よりちょっと東京側あたりを西方向に見るのが一番きれい

(個人の感想)

 

そんなこんなで甲府駅に到着

が、先述のように特急に巻き込まれて遅延したおかげで、乗り継ぎがギリギリだったので写真は無し

 

甲府から小淵沢は特筆すべきことはなかったが、韮崎駅よりちょっと東京側で北の方向を見ると奥秩父連峰と雪の八ヶ岳が同時に見れるからおすすめとだけ書いておく

 

特筆すべきことがないということは、もう小淵沢に到着だ

 

小海線、去年の夏に乗ったな

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さて、長くなりましたがやっと1階の売店で汽車土瓶を入手

緩衝材でぐるぐる巻きにされて売ってた

 

中身

白くてピント合わせるの難しい

電車とお茶と言えば多くの人はこのタイプのイメージだろう

(こいつも透明でピント合わせるのムズイ)
ちなみに、このタイプは(知ってる限りでは)伊東駅で入手できる

 

さて、帰りの電車まで時間あるし、2階の展望デッキで景色でも眺めるか

ガチガチに凍ってた

 

足元に気を付けながら写真を撮る

まず北側の八ヶ岳

山は季節によってかなり変わるから面白い

 

次に駅の南側

電波塔がないとなおよかった

木を切り倒す過激な撮り鉄がいるなら、電波塔爆破する撮り富士とかもいるかもしれない(断じていない)

 

曲がった飛行機雲も考えてみたらあんまり見ない

 

よく見ると「本 事務機」の看板

これは鉛筆ブロガーとしての血が騒ぐ

 

まだ時間もあるし、行ってみるか

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