ども、10Bのサブじゃ
先日、18きっぷを使って水郡線に乗りに行った時の記事を書きました
(リンクは記事の最後のほう)
今回はその日、郡山駅にたどり着くまでに起きた出来事でも書いてみたいと思います
てなわけで旅の始まりは立川駅
・・・と言ってみたものの、写真がない
というのも、立川駅には乗る予定だった電車の出る時刻より10分早く駅に着き、ちょうどいいタイミングに電車が来ていたため撮り逃したのだ
そして、その後の写真についても撮り忘れる
いや、時刻は8時過ぎとモロ朝のラッシュアワーで超満員
当然、写真撮る余裕なんてなかったのだ(言い訳)
夏休みに同じ方面に向かったときはもう少し空いていた気がする
(↑この日)
なぜなのかと考えてみたが、夏休みのときは学生以外でも同じように高校生やら社会人やらも夏休みの人が多かったから空いていたのだろうという結論に至った
ただ、他の人が平日で都会が混むなら平常時空いている郊外方面の電車もガラガラになるのだ
だから今回は新白岡あたりから写真がある
ただしボケている
なぜこの写真があるのかというと、発車メロディーの話をしようと思ったからだ
話といっても、白岡駅~久喜駅間で連続してアマリリスが流れていたというだけだが
ちなみに、アマリリスは僕の一番好きな発車メロディーである(聞いてない)
その後しばらくは特段珍しいことはなかったが、東鷲宮~栗橋間のとある踏切付近にパトカーが止まっていた
赤色灯がついていなかったことと位置的に踏切での一時不停止を狙っていたのだと思う
正直、第四種踏切以外は一時停止しなくてもいいような気がするが、先日の南海電車みたいな事例があるから必要なのかな
途中にZEBRAの工場があった
その後は特段珍しいこともなく、気づいたら間もなく宇都宮駅という所まで来ていた
向こうの方を見ると新しい路面電車のホームが見えた
カラス
さて、予定より10分早く着いてしまった
どうしたものかと電車から降りながら考えていると
えっ、EV-E301系電車!
時刻表調べたら、乗った電車がちょうど接続くらいの電車だったみたい
せっかくだからこの電車に乗って宝積寺まで進むことにした
車内
ガッラガラ
愛称とロゴ
車体がボコボコなのが若干気になる
房総の錆びまくった209系を思い出した
人が少なくなってから再度撮影
停車駅の案内で、よく行く浜川崎線を思い出した
間もなくして電車は宇都宮駅を発車
インバータやモーター音については速度の割に結構静かだった
ただフラット音がひどかった
宇都宮駅から宝積寺駅までは2駅しかないが、駅間の距離が長いため12分ほどで到着
ただでさえ人が少なかった車内のほとんどの人がここで降りた
いつの間にか表示がパンタグラフ降りてる
その後、間もなくして電車は烏山方面へと去って行った
次の電車は向かいのホームに到着するため階段で移動
おしゃれな屋根
着いた
ほっとんど人がいない
外で10分ほど待つのは辛いので待合室へ
エアコンあるのありがたい
暖房の効いた待合室でぬくぬくとこの先の予定に目を通していると、これから先の黒磯へと向かう3両編成のE131系が来た
夏休みに乗りに来たときは宇都宮~黒磯間ずっと席が全部埋まっていたため、途中駅から乗ったら座れないだろうと覚悟していたら拍子抜けするほど空いていた
さっきも言った通り、夏休みのときは周りも夏休みだから混んだのだろう
普段は乗客全員が席の端っこに座れるくらい空いているようだ
道中特別珍しいことはなかったが、矢板~野崎あたりの北の方角の景色が良かった
なんというか、山と田んぼの古き良き日本の風景といった感じだった
んで、黒磯
今回は空いてたから気兼ねなく写真を撮ることができた
黒磯から先に行く電車のホームもガラガラ
この電車で新白河へ向かった
途中、新幹線とすれ違ったり
ドアが微妙に開きたりしながら
新白河駅に到着
時刻は13時直前
昼飯をとるため改札出てすぐのラーメン屋でそばを食った
そこらのほぼ小麦粉の駅そばと違って、ここのはちゃんとそばの香りがした
駅そばも「駅そば」って割り切れば悪くないけど、やっぱそばはそばの香りがした方がいい
あとお冷がステンレスのコップで出てきたことが印象に残った
そのほうが合理的っちゃ合理的かもしれない
新白河から先は701系
前に暇つぶしで郡山から先に行ったときにすれ違って、乗りたかったな~と悶々とした記憶があるからよかった
そして郡山
ああ、やっと着いた
駅からでて少しゆっくりしたいが、あいにく乗り換えの時間はそんなに余裕がない
さて、こっからは水郡線だ
おまけの割に結構長くなってしまった
終わり