10Bpencilのサブ(主に鉄道)

メインのほうがサブみたいなサブブログ

郡山と福島に行ってきた18きっぷの旅

ども、10Bのサブでおじゃ

 

今回は青春18きっぷの旅第3弾、郡山と福島にただ列車に乗りに行った完全乗り鉄の旅です

意外と混んでるところが多くて、写真があまり撮れなかったのは許してチョ

 

第1弾:無人駅で取り残される18きっぷの旅 - 10Bpencilのサブ(主に鉄道)

第2弾:小海線に乗りに行ったのに小海線関連の写真が少ない18きっぷの旅 - 10Bpencilのサブ(主に鉄道)

 

てな訳で、

ここは宇都宮

宇都宮より前については普通に通勤ラッシュで混んでて写真撮る余裕がなかった

それに、特に珍しいこともなかった

ただ、この日は9月1日だったから、高校生や中学生が「通知表忘れた」だの「焼けた」だの久しぶりに会う友人との会話で賑やかだった

 

あと、久喜駅発車メロディーのアマリリス結構好きかも(どうでもいい)

 

黒磯行のE131系

写真だとわかりづらいかもしれないが、吐き気を催すほど前面が虫で汚れてて汚かった

 

意外と電車は混んでて、席は全部埋まっていた

それに、電車って途中で結構、乗客入れ替わるけどほとんど全員宇都宮から黒磯まで乗ってた

 

そんでもってここは黒磯

この通り人が多い

 

しかもほとんどの人がこれから僕も乗る新白河行に乗り換えていった

 

新白河行の電車はE531系だった

(写真は小山駅

 

新幹線と黒磯駅

 

ここは新白河

またほとんどの人が乗り換えていったけど、今度は車両が長かったから空いてた

 

実際、ボックスシート占領できたし

おかげで楽チン

 

E721系

東北に来たって感じがする

 

貨物来た

この日はEH500形をよく見た

 

車内の路線図

何だろう、マイクロソフトペイントで作ったみたいな感じがする

 

バッグに入れてたお茶がビールみたいになってる

というよりしびn…(以下略)

 

広々

お米美味しそう(←デブ)

 

久田野

こういう無人駅を見るとトラウマが…(※18きっぷの旅第1弾参照)

 

てかホームの一部舗装されてねえ

なぜか盛り上がってもいるし

 

と思ったら隣の泉崎駅のホームも一部未舗装だった

東北だとこういうもんなのかな?

 

その後も開放的な景色が続く

どうでもいいけど、偏光フィルター欲しい

 

うーん

いい眺め

 

ホームがジャングル鏡石駅

さすがに使ってないみたいだった

 

須賀川

 

安積永盛

 

郡山貨物ターミナル

よく見たら国鉄コンテナあったし

 

あれ、651系

 

と思ったら既に重機のエサに

重機「ウマい」

 

2次形のEH500

見た目がビミョーに違う

 

郡山に1回目の到着

この後、磐越東線に乗っていわき駅へ向かうが、乗り換えは2時間後なのでもう少し先まで足を延ばしてみた

 

日和田駅

 

にしても田んぼ多いな

 

金谷川

確かに大学生っぽい人乗ってきてたな

まだ夏休みであることの優越感を感じた(←サイテー)

 

この辺りまでくると山が近づいてきて、駅周辺以外は広々としなくなってきた

 

TŌHOKU SHINKANSEN

そういや、一回も乗ったことないな

 

福島駅だと乗り換えがシビアだから南福島駅で下車

9月になったのに暑かった

 

駅舎

 

ホーム

 

みんな大好き、古レールの再利用

今回は名所案内板

 

電車来た

 

Uターンで景色変わらないから写真はナシ

 

郡山駅に着いて磐越東線

意外にもほとんど席が埋まってた

 

向こうの方にはE130系

ただ、久留里線でも使われてるからなんてことなかったりする

 

沿線の風景

小野新町駅で交換

山がだんだん近くなってくる

 

夏井駅を過ぎたころには列車はガラガラに

のびのび

 

どんどん山になってく

 

完全に山ん中に

江田駅の待合室ちっさ

田園都市線江田駅とは大違い

 

その後、山を抜け景色が開けいわき駅

ここまでの景色を見て思ったのが、なんか房総半島っぽかった

 

でも、いすみ鉄道とか久留里線と違って路盤と道床はしっかりしてたから、速かったし、だいいち横揺れ縦揺れがなかった(←本来は当たり前)

 

いわき駅構内

えっ、E501系だ

運用減ってるって聞いてたけど、運が良い

 

青色の幕って珍しい気がする

 

帰りの電車だった

 

変な色のシート

 

都内の企業向けの車内広告

でもこの電車、茨城より北でしか運用ないからあんまり意味ない気がする

 

大津港駅にて

 

乗り換えの関係で勝田駅で下車

 

向かいのホームに水戸線に直通するE531

水戸線は前はE501系の運用もあったけど故障多発で追い出されてたりする

 

ひたちなか海浜鉄道

変な色

 

この時すでに17時前ながら、まだ昼飯を食べてないことに気づいた

お腹空いたから駅そばにした

駅そばっていいですよね

なんというかそばが独特で駅そばって感じですね(圧倒的語彙力不足)

一番印象に残ったのが、いい七味だった

あっ、そば自体も美味しかったですよ

でも駅そばに置いてる七味とは思えないほど、香り高い七味だったのです

 

そんなことはどうでもよく、電車は勝田駅を出た

 

お茶2本目

元からラベルがないから、やっぱりしびn(以下略)

 

ブレブレだけどDE10形

久しぶりに見た

その後寝ちゃったり乗り換えに余裕がなかったりで新松戸駅

暗っ

 

反対側の電車がきた

夜でもブレないでそれなりに明るく撮れるんだから、デジカメはすげぇな

 

壊れてるし

 

人がいないと都会の駅とは思えないような雰囲気に

まあ、露出いじって印象操作してる感があるのは認める

 

そんなこんなで今回の旅は終わり

第1弾の時と違って、これといったハプニングはありませんでしたが、ディーゼルの音とジョイント音を聞いたり、運用の少ない珍しい電車に乗れたりで楽しかったです

今度は磐越西線に乗りに来るかな

 

おまけ:帰ってから運賃計算してみたら18きっぷの値段より乗ってた

これだから乗降自由の旅はやめられねえ

小海線に乗りに行ったのに小海線関連の写真が少ない18きっぷの旅

ども10Bのサブです

 

今回は18きっぷの旅第2弾、小海線です

 

※第1弾

tenb-pencil.hatenadiary.com

 

今回は一部ズルしました

ズルと言っても違法行為はしていません

まあ、簡単に言うと私鉄(しなの鉄道)とバス(横川-軽井沢間)を使いました

 

まあ、三セクとJRバスなんで許してください

 

さて本編です

この日は高崎線が12分遅れ

まあ、高崎での乗り換えには余裕があるので問題ナシ

 

ここは浦和

この日は夏休みがボチボチ終わり始める時期だったけど、まだ8月だったのが幸いし、そこまで混まなかった

 

準レギュラー、高崎駅の211系

 

前面のLEDの方向幕は見づらいが、僕はこれ(信越本線)で横川へ向かう

ただ、どこ行きでも同じ色の電車なのが、都会民からしたらややこしい

 

と、思っていたら他の人もそうだったようで、水上(上越線)に行こうとしている人が間違えて乗ってしまっていた

 

昔のほうがデカデカと書いてあるから見やすかったのかもしれない

 

途中の写真

 

出口に営業時間なんてあるんだ

ずっと閉めといて、2時間おきに入場料とってもおもしろいかも(←おいコラ)

 

群馬八幡駅

ここまで来てもまだ海抜109m

関東平野はぺちゃパイ

 

どこにでもあるな、カインズ

 

平らで広々

 

矢絣柄の電車とすれ違う

久しぶりに見た

 

徐々に山になっていき、

 

横川駅に到着

山だったら妙義山撮ればよかったけど、あとの祭り

 

その代わり、幕を何枚か

 

 

そして高崎

 

横川と言えば釜めし

新幹線できてから、軽井沢名物のイメージが強いけど本店は横川駅前

 

でもまだ昼には早かったから、今回はパス

 

そんでもって観光用みたいな路線(直行)バス

意外と混んでて前から撮る余裕がなかった

 

ちなみに5年前に来たときは普通の路線バス用の車両だった

日によって違うとかもあるのかな?

 

妙義山とか


バス停

 

なるほど

 

バスは出発し、軽井沢駅に到着

乗り換えにはそんなに余裕がなかった

 

乗った電車はSR1系

 

でも隣の次発の電車は115系だった

乗りたかったけど、乗り換えに1分しかなかったから残念

 

小諸に到着

ズルはここで終わり

西武バス立川営業所でたまに千曲バス見るけどこの路線用だったのかな?

 

小諸と言えばやっぱりそばですよね

なので、駅の立ち食いだけど昼飯はそば

駅前に何軒かそばが食べられる店があったけどちょっとお高めだった

駅そばは安くていいね

 

さっきの写真の通りよく晴れた暑い夏の日なのに、温かいかけそば食べたから激暑

列車の中で涼むことにした

キハE200

世にも珍しいハイブリッド気動車

確かに乗ってるとき、毎回の走り始めが静かだった気がする

 

料金表と電光掲示

 

整理券

あれ、まさか乗車駅証明書すらない駅がある感じ?

 

小海線の発車10分前くらいになって、さっき乗るのを諦めたはずの115系が来た

そんでもって、こっちの出発前1分前に長野のほうへ向かった

 

うわ~、着時刻と発時刻が違うことを考慮してなかった

 

これだったら115系乗れたし、軽井沢駅前の電気機関車とかの展示も見られたな

今度また来る理由ができた

 

そして列車は小諸駅を発車した

車窓からの景色は撮ったけど、窓が汚すぎていまいちだから今回はナシ

それに野辺山あたりからかなり車内が混雑して写真撮る余裕なかったし

 

僕は今回左側に乗ったが、小淵沢方向を前と見て右側になる方に座ることをおススメであるとだけ書いておく

 

てな訳で小淵沢駅に到着

 

駅から出て展望台から見た八ヶ岳

雲が若干残念

 

富士山も見えたけど同じような感じ

 

駅の俯瞰

留置線に居るのが今日の帰りの電車

 

みんな大好き、古レールの再利用

 

探しゃ意外とあるもんだな

 

反対ホームから見たキハE200

足元ゴチャゴチャ

 

そんなこんなで留置線から帰りの電車が上がってきた

始発だから座り放題

 

おっ、ここはちゃんとした路線案内図がある

前回の上越線は渋川から先はミステリー列車だったからありがたい

 

んでもって、席はここ

ロングシート車の中のオアシス

ここに座れば気分はグリーン車

 

ただしトイレの目の前である

<ブリブリブリ

あと、同じ車両に乗ってる登山老人集団もうるさいのが玉に瑕

仕方ない、この席はここにしかないから我慢する

 

その後はこんな感じで流れる景色を見て旅は終わり

 

大月駅で特急列車待ち

 

夏の臨時列車だった

 

で、この後高尾で乗り換えて旅は終了

 

 

今回の旅はちょっと軽井沢駅小海線での座る位置など若干悔いの残る旅でした

まあ、来年の春か夏にまた来るかな

 

終わり。

無人駅で取り残される18きっぷの旅

ども、10Bのサブでおじゃる

 

明日で長かった18きっぷの有効期限もついに終わりですね

僕も今年はついに18きっぷデビューしました

 

てなわけで記念すべき第1回の旅は18きっぷで本数の少ない水上から先の上越線乗り鉄旅です

 

前にSL見に水上行ったとき、下調べしていれば土合駅に行けたのにな~という後悔もあったので、この旅は一石二鳥だったんですね

 

(参考)前にSL見に行った時の記事

tenb-pencil.hatenadiary.com

 

まあ色々あって結局土合駅には行けなかったのですが、いろんなハプニングがあったのでよかったら最後まで読んでください

 

てな訳で、最寄りからなんだかんだで南武線使って府中本町に来た

 

1編成しかないE233系8500番台だった

使われることのないボタン

 

むさしの号で大宮へ

 

着いた

 

大宮で撮った写真

特に珍しいものはなかった

 

高崎行の電車来たから乗った

乗ったはいいけど乗った車両は籠原で切り離しだった

あぶないあぶない

 

高崎着いた

考えてみたらこのブログで高崎駅と211系はもはや準レギュラー

 

電車来た

前面が幕と見るからに古い感じがするけど、車内には乗務員用のタブレットがついてた

この端末で閉塞出来たらある意味タブレット閉塞かもしれない(←しょーもな)

 

車内はいくらか空いてたけど、撮り鉄と思しき集団が通路に脚立を広げたまま置いてて結構邪魔だった

だから外野からボロカスに言われるんだよ(←ほぼ同族嫌悪)

 

途中の写真

 

渋川-敷島間

ちょっと雲多い

 

津久田-岩本間

 

まずいな、雲増えてきた

眺める分にはいいけど、写真撮るのが難しくなる

 

岩本駅

謎の空き地

 

沼田の次って何駅だっけと思って、ふと路線図を見た

渋川から先はどこに止まるか分からない電車

ある意味ミステリー列車かも

 

上牧で例の集団が降りた

なんかくるのかな?

 

やっと静かにのんびりでき…

上着いちゃったよ…

雲も厚くなってきちゃったし、あーあ

 

まあいいや、この先は人が減って空くだろうとE129系

その期待は裏切られ、結構乗る人いた

 

まあこの電車、普段は越後湯沢発だけど夏の間は水上発になってるから、需要があるんだろうな

 

土合駅のひんやりして暗~い待合室

結構降りる人がいた

帰りの電車で寄ることにした

 

土樽駅

清水トンネル抜けてすぐだから窓メッチャ曇ってる

 

その後の新松川トンネルを抜けた後の景色

えっ、メッチャ晴れてる!

 

多分、新清水抜けた時点で晴れてたんだろうけど気づかんかった

「国境の長いトンネルを抜けると」夏でも景色変わるんだな

 

越後中里

 

旧型客車が置いてある

 

いい景色

 

岩原スキー場前駅

帰りの上り電車に余裕をもって乗り換えられるからここで下車

 

他に下車した乗客ナシ

広々

 

いっちゃった

 

ポツーン

 

こうやって見るとカーブキツイな、この駅

カントも結構あるし

 

駅前の畑

 

駅舎

この写真を撮っているうちに、無機質な女性の声の自動案内放送が聞こえてきた

 

列車の遅れをご案内いたします。

 

まあ大したことないべ。そんな能天気なことを考えているうちに、放送はこう続いた

 

12時20分発の上り列車水上行は、60分以上遅れています

 

…えっ、マジ?

 

ヤフー乗換案内で確認したら、確かに遅れてた。

けど、実際の遅れが何分かは分からなかった

 

とりあえず駅を出よう

 

地下通路

 

てか、壁に何か貼ってある

 

よし、聞くか

そして、70分近く遅れているとのこと

 

ギョ!

 

これじゃあ、帰りに土合駅寄る暇はないな

 

どうしようかな

結構暑いし

 

マジでどうしよ…

まあ、どうしようもないんだけど…

 

駅舎(待合室)の中

最近よく増えてきてるタイプの乗車駅証明書

 

でもやっぱりこのタイプのほうがしっくりくる

 

ちなみに発行される乗車駅証明書はこんな感じ

これだったら普通の券売機でもいいような気もする

前は似たような簡易型の券売機があったみたいだし

 

電光掲示板も使い物にならず、自動案内放送と同じタイミングに同じ内容を表示するか、何か知りたかったらここに電話しろと電話番号を表示するだけ

都会の液晶案内表示が恋しい

 

駅名標

"Iwappara Sukijōmae" じゃないのね

 

と思ったら、この駅に来てから30分で列車の接近放送があった!

遅れは回復する可能性がありますとも言ってたから回復したのかな!?

 

そう思ったら貨物だった

 

期待させるなよ…と思いながら、一応カメラは構えた

おっ、EF81だ

実際に見るのは初めて…

 

えっ、まさかの甲種輸送

 

色的に篠ノ井線?でも違うな、それに見覚えあるな

よく見たら八王子支社

 

そうか、E231系800番台

 

いやぁ~、電車が遅れたおかげでいいもの見れました

通りで撮り鉄があんなにいたわけだ

ま、僕はどちらかというと乗り鉄だけど(ほぼ同族嫌悪Part2)

 

その後、エアコンのない、窓全開でも暑い待合室で一人ずーっと待ってやっと電車来た

結局47分遅れだった

 

水上駅に着いた

土合駅は行こうと思えば行けたけど、疲れたからまた今度にすることにした

また今度来る言い訳になるのだ

 

乗り換えの時間に余裕があったから、駅から出てみた

(写真は別の日)

 

前来たときは友達がいたから、ブラブラできなかったんですよね

複数人で行くのも楽しいですが、一人旅は好き勝手出来るのが醍醐味です

 

と言っても、特に見るものもないので駅前の有名な廃墟、ホテル大宮

 

他に特に見るものなかったから、駅前でお土産買った

饅頭!

 

駅に戻ったらモーターカーが作業してた

 

レール

 

帰りの電車来た

帰りは割と混んでた

その後は特に何もなかったからここらへんで終わり

 

 

こんな感じでハプニングの多い旅でしたが、かなり楽しかったです

土合駅に行き損ねたのでまた今度行く機会があるでしょう

 

おまけ

何もないところに岩原スキー場前駅はポツ~ンとあるような書き方をしましたが実はそうでもないんですね

 

それに、後から作られた駅だから隣の駅も近くて、歩いていけないこともなかったし

(反対側の隣の越後湯沢駅は若干遠いけど歩けないことはない)

 

それに、行くつもりだった土合駅もそれなりに本数のあるバス路線があるからなんてことはないんですね

 

これが土樽駅だったら最悪でした

マジでなんもない

想像するだけで恐ろしい

 

でもそれはそれで面白そうですね

そのうち行ってみたいと思います。

 

おまけ2

遅延の情報を得るのに僕はヤフー乗換案内を使いましたが、実はJR東日本公式のアプリケーション持ってたんですよ

 

公式のアプリケーションだと現在の走行位置も分かるんです

(ただ、実際は首都圏の主な路線以外はブラウザだからアプリなしでも、PCでも可)

湯檜曽・土合がトンネル内だから分かんないのオモロ)

 

ではなぜ使わなかったのかというと、信越エリアも使えるって知らなかったんですね

 

遅れた電車が来る直前に、駅の壁に貼ってあったポスターで知りました

他社線も、相手方のアプリが入ってりゃみられるみたいですから、世の中意外と便利になったもんですな。終わり

SLぐんまみなかみ

ども、10Bのサブでござい

 

先月、高崎から水上まで蒸気機関車に乗って来ました

 

人が多いのであまりこういった旅はしないのですが、友人に誘われたのでせっかくだから行ってきました

 

てな訳で早速、

 

高崎に来た

 

と言ってみたものの、高崎っぽい写真撮るの忘れた

 

仕方ないから高崎までの道中に撮った、八高線の写真を載せておく

一応ボックスだった

 

向かい側の東武越生駅

不正乗車を認めない断固たる意志を感じる

 

不正乗車ダメ。ゼッタイ。

 

線路をはがされた悲しき竹沢駅

資材置き場になってる

 

高崎駅に着いたら、今回乗る列車の入れ替え中だった

なんだかんだEF64は撮ったことなかった

 

ま、こんな感じで今回乗るD51が居る、高崎に着いた

レンズがボロいからか、ズームするといまいちピントが合わない

 

群馬ではおなじみの211系と一緒に

かぶってしまった

 

E231系とも一緒に

右のポールが気になる

 

ここまでいまいちうまく撮れてないけど、なんとなく撮った流し撮りはうまくいった

 

話がズレてきたな

 

入れ替えが終わり、ホームに入った

 

前から撮りたかったが、すごい人だったから比較的人の少ない後ろ側から撮ることにした

 

既出の写真でも見えた通り、今回は旧客ではなく12系客車だった

ただ、この写真の通り補機がついてない

 

旧客だと車軸発電機だからどこに乗っても客車感が出るが、12系客車は最後尾にディーゼル発電機つけてるから、最後尾だとエンジン音がやかまし

ま、これも客車列車のない今となっては貴重ではある

 

折り畳みドアって最近バスでも見ないよね

 

そんなことを考えているうちに、列車は高崎駅を出発

 

結構人が乗っていてほぼ満員状態であった

 

ボックスシートであっても指定席なので、他人と向い合せ

 

車窓の景色はきれいだったが、僕は通路側の席だったので撮れなかった

 

今度は鉄オタ仲間を増やして1ボックス埋めようと、一緒に来た友人と決めた

 

列車は渋川駅で20分ほど停車

三等客車をイメージした待合室

 

このタイミングでSLを撮ってこようと思ったが、みんな考えることは同じなのだ

(と言うか、元からそのための時間ではある)

 

諦めて炭水車だけ撮った

 

あと車輪

 

後ろも写真撮る人でいっぱいなんだろうな~、と思いながら念のため行ってみたら、ほとんど人が居らんかった

 

おかげで割りかしうまく撮れた

 

満足いく写真が取れたところで列車は渋川駅を出発

 

蒸気機関車の煙

保護するために破壊するエコテロリストとかが見たら卒倒しそう

 

渋川駅から先はトンネルが増える

車内放送でも煤が入るから窓閉めろとのアナウンスがあった

 

確かに開けてたら苦しそう

 

そんなこんなで列車は終点の水上駅に到着

 

前から撮ろうと思ったが、相変わらず人が多いからまた諦めて横から撮った

この荒々しい感じ、結構好き

 

満足して駅を出ようと思ったらなんか電車が来た

 

何かと思ったら…

まさかの四季島

 

急いでホームに戻った

 

さっき以上に前に人が集まった

 

そりゃそうか、古い列車の象徴のSLと新しい電車の象徴の四季島が並ぶんだから

 

でも12系客車でも十分その構図になるので、後ろから撮った

さすがにこっちもそれなりに人がいたから、かぶった写真になった

 

いっちゃった

こんな豪華な電車に乗るんだから、乗る人はマツケンサンバの如くキンキラキンなのかと思ったら意外と普通だった(←・失礼)

 

入れ替え作業に入るころには、多くの人が転車台のほうに向かいストレスなく写真が撮れるようになった

 

僕らも転車台のある公園へ向かうことにした

 

回す作業は既に秩父で見たことがあったから撮らなかった

 

その代わり近くから撮れる場所に来れた

 

 

この後はやることもなかったので温泉に入ってダラダラした

 

でも調べたら、バス使えばちょっとだけ水上から先の上越線も行けたみたい

止まってたバスも、ボロバス天国山梨交通レベルで結構古かったから乗ってみたかった

 

また来る理由ができた

 

帰りもSLで帰った

 

水上駅の建物の一部はよく見たらレールが使われてた

建築基準法が厳しくなったから、こういう再利用は減ってくだろうな

 

ボックスシート

 

帰りは行きに比べればかなり空いてて、おまけに窓側の席に座れた

 

車窓の一部

曇りだったから空真っ白になってしもた

 

でも曇りならではの景色も

 

あとは止まった駅で撮ったE257系と211系の写真くらい

 

またレール再利用あったし

 

そんなこんなで高崎駅到着

 

例のごとく人混みが嫌いなので、横から細部の写真を撮った

 

満足して帰る電車が来るホームへ向かおうと思ったら、制服のお巡りさんいた

(←別記事の使いまわし)

もちろん、この時は計画立ててきたから迷わなかったし、職質もされてません

※別記事::鉛筆買いに新宿遠征(職務質問は突然に) - 10Bpencilのブログ

 

事件で来たというより警備で来た感じだった

 

鉄オタもそこまで信用されなくなったか(身から出た錆)

 

帰りは疲れたからグリーン車乗った

 

 

こんな感じでSLぐんまみなかみの旅でした

 

たまにはこういう企画された列車もいいですね

 

遊びに来る人ばっかりだから、車内の雰囲気も乗務員も殺伐としないし

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

MUE-Trainと209系天国

ども、10Bのサブです

 

この前の火曜日、中央線でMUE-Trainが走ってました

 

僕はこの手の車両を狙って撮りに行くことはないのですが、友人に誘われたのでせっかくだから撮りに行きました

 

八王子駅で撮るつもりだったけど人が多かったから、時間の関係と設備の感じで相模湖駅に来た

 

着いてからしばらくした後、接近放送が鳴ったから来るかと思ったら貨物だった

 

その後の接近放送で来た

 

停車

 

友人の話だとしばらく止まる感じだったけど一瞬で出発した

ダイヤ乱れてたから変わったのかな

 

目的を果たしたので後は帰るだけ

 

すぐ電車来るけど出場してなかったから急いで出場してすぐ入場した

 

階段上ってるときに足攣ってダメかと思ったけど何とか間に合った

 

 

そんなこんなで高尾駅に到着

 

到着したホームの向こうに中央線の209系が止まってて撮ろうと思ったけど、乗り換えの電車がすぐに出るからとりあえず諦めた

 

でも八王子で降りて撮ることにした

向かいのホームにいた八高線209系

 

しばらく待ってたら来た

 

考えてみたらここまでの写真、番台こそ違うものの全部209系

 

さらには撮ろうと思ったら全部八王子駅で撮れた

 

撮らなかったけど、むさしの号も209系で来る可能性があるからこの日の八王子は特に209系天国だった

 

209系も淘汰されつつあるから、この光景もそろそろ見られなくなるかな

 

まあいいや、終わり。

 

 

ついでだけど、メインもよろしく

tenb-pencil.hatenablog.com

海老名から海老名行ってきた

ども、10Bのサブでおじゃ

 

この前の水曜日、海老名駅のホームが遠すぎるので、海老名駅から海老名駅に電車で行ってきました

多くの人は「何言ってんだこいつ」と思ったことでしょう

 

正確には、相海老名駅から相海老名駅に行ってきました

 

それでも多くの人は ( ゚Д゚)ハァ? となっていることでしょう

 

でも今回は前回の武蔵小杉駅と異なり、乗り換え案内は僕の考えを理解くれるようで検索すると結果が出てきます

 

 

参考:(東急線)武蔵小杉から(横須賀線)武蔵小杉

 

 

ただ、歩けとのことです

 

せっかく別駅扱いにして、検索できると期待させといてこのザマです

 

仕方ないので自分でルートを組みました

このルートだと一回も改札を出ないで海老名駅から海老名駅に行くことができます

(もちろん、お金はとられるけど)

 

相鉄直通線と横須賀線で一部重複区間が発生しますが、運賃計算の特例が適用されるため問題ありません。

(止まらない鶴見が図に描いてあるのはそういうこと)

www.jreast.co.jp

 

てな訳で、

海老名駅に来た
(この後、右の相鉄線の看板に気づかないで結構迷ったのはヒミツ)

 

なんか工事中だった

 

電車来た

 

武蔵小杉に着いた

前回と同じく相変わらず寝っ転がれそうなくらいガラガラだった相鉄JR直通線

 

ま、ホントに寝っ転がる馬鹿はいないだろうけど

 

そんなことを考えてたら、湘南新宿ラインが来た

(写真は高崎線

 

こっちはちょうど椅子が埋まるくらいには混んでた

 

でもなぜか、ロングシートで寝っ転がる馬鹿がこっちにいた

 

脱いだ靴を律義に揃えていたことから育ちの良さが伺える(皮肉)

 

戸塚で東海道線に乗り換え

もともとは大船で乗り換えの予定だったが、気分で戸塚に変えた

 

茅ヶ崎着いた

 

誰もいない寂しい3・4番線ホーム

 

それもそのはず、封鎖されてた

 

特急専用ホームって珍しい気がする

 

写真撮るの忘れたけど、単線4両編成ワンマンのくせに、いっちょ前にホームの番号は1,2番(←失礼)

 

 

でも数年前にその4両編成が祟り、8両編成が闊歩する横浜線から追放された相模線

 

ところどころに、追放前の名残が残る

例:八王子方面

 

ホームにはE131系が止まってた

(写真は橋本)

さっきはボロカスに言ったが、実はこのE131系と言い、前の205系といい実は新型車両が投入されてたりする

(追放前に八王子駅にて)

 

そう考えると、同じ4両編成単線ワンマンでも中古車天国の八高線と比べると幾分扱いはマシなほうなのかも

 

電車の中

ここにも、追放前の名残が(灰色の部分)

投入から半年ほどしかこの区間を走ってないのに、こうやって名残があるのはおもしろい(かも)

 

そんなこんなで、海老名駅(相模線)に帰ってきた

この狭さでも13万人都市の中心駅だったりなんかする

特にトイレの小ささ

トイレがホームの端にあることも駅の狭さを物語っている

 

外観

小さいけど出口はここだけ

 

これにて海老名から海老名の旅は終了

 

 

さて、今回の運賃です

1489円でした

 

相鉄海老名-羽沢横浜国大間 323円

羽沢横浜国大-海老名間 1166円

なので、計算上のルートは今回のルートなんでしょう

 

毎回のことながら、同じ駅に行っただけなのにお金とられるのは変な感じです

(分かっててやってるけど)

 

 

さてこんな感じで、相海老名駅から相海老名駅に行ってきました

 

今度は横浜から横浜か、東京から東京若しくは距離の長い東飯能から東飯能かな

 

今のところ地下鉄への乗り入れは使ってませんが、地下鉄を使えばいくらでも候補があるので、皆さんもよかったらやってみてください(ホントにやる人居ないだろうけど)

 

よかったら、前回の武蔵小杉から武蔵小杉も読んでってください

tenb-pencil.hatenadiary.com

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

武蔵小杉から武蔵小杉に行ってきた

ども、10Bでござい

 

先週の水曜日、僕は武蔵小杉のホームが遠すぎるので、武蔵小杉から電車に乗って改札を出ずに武蔵小杉に行ってきました

多くの人は「ハァ?」となったことでしょう

 

実際、乗り換え案内にはそういった反応されます

 

正確に言うと、東急の武蔵小杉駅から横須賀線武蔵小杉駅に行ってきました

 

それでも「ハァ?」という方が多いでしょう

 

まあ、要するにこういうことです

羽沢横浜国大駅は相鉄線もJR線も同じホームなので、改札を出ずに武蔵小杉から武蔵小杉に行けるってことです(もちろんお金がかかる)

 

これ以上説明しても頭がこんがらがるだけなので本編に入りましょう

 

てなわけで、東急側の武蔵小杉に来た

駅に商業施設なんかあって、栄えてますねぇ~

 

ちなみに、南武線の改札

タワマンが乱立する都市とは思えないような駅

 

まあ、そんなことはどうでもいいんですよ

 

で、写真を撮った後に改札に入ったのですが、この日は運悪く朝から東武の遅延で直通先全部で大混乱

 

おかげで相鉄・東急間の直通も中止(つまり強制的に新横浜駅で乗り換え)

 

行ったのは昼間でしたが、この日は日中ずっと遅延していました

 

計画立てずに来たから、走ってさえいれば関係ないっちゃ関係なかったんですけどね

 

そんな感じでのんきだったので新横浜に行く電車が来るまで、気長に武蔵小杉で電車の写真を撮りました

 

以下、その時に撮った写真

都営6300形

 

 

遅延の元凶の東武の車両

東武9050型

 

同じ写真に東武の車両と都営の車両とメトロの車両が並んでる通り、首都圏私鉄は異常に直通が多い

 

西武のせいで乗り入れない相鉄が一部止まってたりしたし

tenb-pencil.hatenablog.com

 

東急5050系

 

この日初めて東急で東急の車両を見た

 

そんなこんなで、新横浜に行く電車が来た

相鉄20000系

 

横浜線で武蔵小杉に来た時に撮った車内の写真

誰もいない車内は無機質すぎて恐怖すら覚えた

 

でも、武蔵小杉から乗った時はそれなりに混んでてそんな感じはしなかった

 

遅延で大混乱の中、新横浜で急いで乗り換えて羽沢横浜国大駅に着いた

 

いつ来てもほとんど人がいない

通勤時はもっと人がいるのかしら

 

新横浜ではせわしない乗り換えだったが、JRの相鉄直通線は30分に1本しか来ないからのんびり

 

しかも遅れてたからなおさら(こっちは確か違う原因だった気がする)

 

暇だったから構内の写真撮った

ガラガラで横浜市内とは思えない

 

JR武蔵小杉ってわざわざ断って案内しているのが、今回の目的が反映されてる感じがした

 

女性専用車の位置ややこしい

 

男性としては非常に困るからやめてほしくもあるが、荒れそうだから何も言わなかったことにしておく

 

JRの電車が来た

 

誰も居らん

 

やっと電車が来たから乗った(写真撮ったけどブレブレだったから消した)

 

途中撮った写真

コンテナいっぱい

 

15分ほど寝っ転がれそうなくらいガラガラな電車に乗り、やっと横須賀線の武蔵小杉のホームに着いた

1時間くらいかかった

 

駅から出た

こっちも若干、タワマンが乱立する都市の駅には見えない

でも、駅前にはタワマンが建っていた

 

さて、今回の運賃です

843円でした

 

自分で計算した値も同じだったので計算される経路は同じなんでしょう

 

分かり切ってましたが、実際に同じ駅から同じ駅行ってお金とられるのも変な感じですね

 

まあ、冗長すぎた気もしますが、こんな感じで先週の水曜日に武蔵小杉から武蔵小杉に行ってきました

 

なぜ先週の水曜日の話を今頃したかというと単純に筆が遅いってだけです

 

今度は相鉄横浜駅から東急横浜駅か、JR海老名駅から相鉄海老名駅とか東飯能駅でやってみようと思います

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(以下、注意書き)

 

注意:これ以外の経路(地下鉄使ったり)もありますが、これ以外の経路は運賃払ってないことになります

 

あと、南武線のホームから横須賀線のホームでは完全に同じ駅なので、ICカードでは自動改札からは出られません。素直に入場券買いましょう。

 

終わり。